2015年4月13日月曜日

Windows系で長すぎるファイルパスの扱いは 7-Zip File Manager を使うと良い 自動バックアップなら標準のrobocopy.exeが便利

Windows系では260を超えるロングパスを扱うさいに問題になるアレ、

標準のwindowsファイルマネージャではコピー削除等失敗するケースがある

ファイルシステム自体は長くても問題無い

問題になるのが Cygwin等で何かを落とした際
(ウエブの保存こんなのとかで落とした場合
wget.exe -rpkKNE --level=4 --restrict-file-names=ascii "http://www.hogehoge.com/")


パスが長くなってしまい、Windows標準のファイルマネージャでエラーになる、

この場合Cygwinで操作しても良いが、もっと楽に操作出来るのが
 7-Zip File Manager  http://sevenzip.sourceforge.jp/

上記のリンクにあるインストラーでインストールすると

プログラムメニューから 7-Zip File Managerが起動できるようになる、

起動すると、はじめ一画面だが、表示から2画面を選ぶと
いわゆる2画面ファイラーな画面に出来る

 





その他標準機能のみであれば、コマンドラインツールのrobocopy.exeが長いファイル名に
対応している、ファイルの同期、ネット越しのバックアップ用、VISTA移行のWindowsに付属

robocopy c:\src d:\dest  フォルダ間コピー


その他のオプション
/mir ミラーリング

自動でバックアップするならこっちが良い





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